名人シリーズで見る自律神経症例集
新着症例
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高齢者転倒
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高齢者転倒の症例をきりつ名人リテラシー画面でみてみると
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認知症 レビー小体型(きりつ名人リテラシー)
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認知症 レビー小体型認知症の症例をきりつ名人リテラシー画面にみてみると
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自然睡眠と睡眠導入剤服用後を比較
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自然睡眠と睡眠導入剤を服用した時の自律神経をReflex名人で測定してみました。
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ノルアドレナリンの反射を血圧と心拍の変化からみてみると
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寒冷によってノルアドレナリンが分泌されているのか、暖まった部屋から、冬の寒空に出たときの、血圧・心拍の変化からみてみると・・・
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パーキンソン
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パーキンソンにはドーパミンが不足するタイプと、アセチルコリンが過剰なタイプたあり、きりつ名人でもその特徴があらわれているか見てみました。
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認知症と自律神経機能
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きりつ名人で認知症の症例をみてみると、アルツハイマーではコリン作用性の低下、レビー小体型ではカテコラミン作用性の反 応性の低下等がきりつ名 人での測定結果にも表れているように思われます。
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内因性心拍と能動的起立時の心拍応答を組み合わせてみると
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安静時の心拍数を内因性心拍数の差でとらえ、かつ能動的起立による心拍応答を組み合わせて捉えてみると・・・・
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夜間血圧低下しない人をきりつ名人で測定すると
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Non dipper / Riser
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白筋(速筋)を刺激した時の自律神経反射
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荷物を持つ時、随意筋である骨格筋を刺激します。
その時、骨格筋はブドウ糖をエネルギー源として筋収縮をし、骨格筋はグリコーゲンを分解し、肝臓はグリコーゲンの分解、膵臓はグリカゴンの分泌が起こると言われています。
交感神経β作用亢進により、グリコーゲンの分解、グリカゴンの分泌がおこります。
随意筋は体性神経に支配されていますが、骨格筋・肝臓・膵臓の血糖調節により自律神経反射がみれないか、1拍1拍で心拍変動解析を行っているRefrex名人で実験してみました。
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糖尿病教育入院
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年齢50才。男性。糖尿病教育入院直後と退院時をきりつ名人の結果画面で比較。入院前後で体重は90㎏から85㎏に。
初日は心拍数が速く、安静時の自律神経活動が小さい。
12日間の教育入院退院時には、心拍数の低下、自律神経活動・交感神経機能の活性化が読み取れる。